通学路

今日は大学の友だちに再会してきました。ゼミが違ったから後半はほとんど遊んだりしてなかったんだけど、卒業後に声かけてくれて純粋にうれしかったです。月１とは言わないけど、せめてシーズン毎に会いたいね。春。夏。秋。冬。
　　　　　　♪季節は流れて〜　(へぇい)
　　　　　　　　　　過ぎ去りし日々よ〜　(ほぉ)
　　　　　　　　　　　　　出会いや別れで〜　(へぇい)
　　　　　　　　　　　　　　　　新たな旅路を〜　(ほぉ)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　coming up　春夏秋冬〜♪
大学周辺で遊んでたんだけど、学校までの道のりがえらく長く感じました。学生時代も長い休み明けとかには確かに「遠いなぁ」って感じてたんだけど、改めて１時間の車通学のすごさを実感。毎日片道１時間かけて通ってたなんて今考えるとすごいかも。あたし運転中眠くなると意識失ってるし、対向車線にはみだしてるし、一人でキレてるし。よく今生きてるなぁと。寝不足のくせに毎日深夜まで遊んで、眠さに耐えかねてコンビニで寝て。ほんとに若さの為せる技ですわ。なぜ故にあそこまで身を削って遊びまくってたのか・・・。でもそれがほんとに楽しかったんだよね。明け方近くまで遊んで家路に就いてる時、「何をしに帰るんだろう。わざわざ家に帰ると睡眠時間減っちゃうよ。帰ってお風呂入ってまた学校かよ。ちょっとおもしろいじゃねぇか」的なことを考えてたっけ。あたしもけっこうタフだな。今だったらそんなことできないかも。いや、やってみせるけど！でもあたしよりも遠くから通ってる子いたからね〜。電車通学の子はほんとすごいと思ったわ。車なら好きな曲爆音で聴けるし、好きなときにコンビニとか寄れちゃうし、そしてなにより満員で座れないってことが起こりえない。終電気にしながら重い荷物もってさ。みんなお疲れ様でした。会社遠い子なんて今マサにその状態なわけだよね。頭あがりません。
話は戻りますが、通学路ってやっぱりいいね。「この道は右車線におると右折車に遭遇してしまうから左」とか、「ここはスピード出さないと次の信号赤になっちゃってうざい」とか、完璧。ものすごくうまいことすり抜ける術を体(というか腕)が覚えてます。これから通学路に見知らぬ店ができたりしていくんだろうけど、久しぶりに走ったときにそういうの見つけるのって嫌だなぁ。実際昨日もいくつか発見して切なくなりました。あたしはいつまでも学生時代の車窓を見ていたいです。わがままです。まさか通学路をテーマにこんなに語ってしまうとは思ってなかった・・・。
みんなもたまには通学路、思い出してみてはいかがでしょうか。